プロフィール

熊本昇平

1966年、大阪生まれ。某大手酒造メーカーの系列の印刷会社で16年勤めた後に、幼少期からの夢であった釣りの道を志す。退社後は海外でのフィッシングガイド兼コーディネーターの仕事を開始。また国内では北海道でガイドを行い、それらの活動と並行して釣具メーカーのルアー開発に協力。魚拓の世界と出会ってから、やがて魚拓作家としての活動を開始し現在に至る

 

記念すべき “かけがえのない一匹” を一生の記憶に留めるお手伝いをしながら、「間接法」と「直接法」の両技法を魚の特徴に合わせて使い分ける、世界でも数少ない唯一無二の魚拓作家として、自らの魚拓作品も制作・販売しております

 


魚拓暦

⚫︎2009年7月 知人の紹介で故人中西泛祥先生が主催の「拓彩会」に入会

 先生のこだわりである間接法を深化させた「魚拓らしい魚拓」に共感を受ける

⚫︎自分の釣った魚や知人の釣った魚で月10日以上は魚拓制作

⚫︎2011年12月に “釣り物にこだわった魚拓” を目的に「第一回拓釣共楽展」を開催

⚫︎その後、毎年京都・大阪・熊本・横浜・銀座などで年1回~2回個展を開催

⚫︎2019年6月~2022年12月まで、直接法でのカラー魚拓の第一人者である故・松永正津先生主催の「拓正会」に入会

⚫︎現在も先生の教えに従い、魚にハイライトや影は入れない、背景に飾り物は拓しません

 “釣り人に喜んで頂ける魚拓制作の追及” を志しています

 

 

釣り暦

4歳の時、亡き叔父に教わり近所の川でのフナ釣りからスタート

専門は、ルアーフィッシングだが、鮎・ヘラ・渓流・磯の上物底物・船など、全てこなす

元パラオ及びモルディブでのGTフィッシングガイド兼コーディネーター

初夏と秋には北海道でイトウ及びサーモン釣りのガイド兼コーディネーター

年間遠征釣行日数は、約50日以上